桂川・相模川流域協議会シンポジウム 報告 

富士山から相模湾へ水は巡る    〜紅葉の山中湖シンポジウム〜  

 世界文化遺産登録された「富士山」を源とする命の水が
山中湖から桂川〜相模川を経てみなさんの飲み水となっていることをご存知ですか?



− 2013年10月26日(土)  山梨県山中湖村 山中湖村公民館にて −
シンポジウムは悪天候の為、中止とさせていただきましたが、プログラムの一部を開催・中継させていただきました。
ビデオ編集映像をご覧いただけます。(YouTube)

(撮影協力 NPO法人地域資料デジタル化研究会(デジ研))

〇開会挨拶
〇山中湖村長より挨拶(代読)

〇講演「森里海への循環型社会」
  国際日本文化センター 名誉教授 安田 喜憲氏


富士山が世界文化遺産になったのは
森里海の命の水の循環の大切さを
西洋の人々も認めたことになったからです。 

〇パネルディスカッション 

 コーディネーター
 桂川・相模川流域協議会幹事 樋口 重喜氏

 パネリスト
 国際日本文化センター 名誉教授   安田 喜憲氏
 山中諏訪神社 山中浅間神社 宮司 坂本 任那氏
 グリーンリバース代表          吉野 勝氏
 高野ランドスケーププランニング(株)代表取締役 金清 典広氏


パネリストによる上流域の水辺環境の保全や
地域づくりに向けた課題と取り組みについての
議論、質疑応答。

〇閉会の挨拶・「富士山・山中湖宣言」発表
映像の前半と後半を続けてご覧いただくこともできます。


* 音声が途切れる場合があります。ご了承ください。